レクレーションと患者さん。

毎週水曜日に地域のボランティアの人が来て、ゲームをしたり歌ったり紙芝居などをして患者さんを楽しませてくれている。

■ 患者さんの定期的なレクレーション活動


介護病棟なら毎週または毎月、レクレーションを行っているが、医療病棟ではレクレーションはしていない。
レクレーションの対象になる患者さんが本当に少ないのだ。

始めのうちは面会室の半分ほどを使って歌を歌ったり、患者さんにお茶やお菓子を提供していた。

しかし最近では、ボランティアが増えてきてレクレーションに参加する患者さんも多くなった。

院内のすべての病棟から、対象の患者さんが参加するので、面会室が混雑して満員の状態だった。

それでもカスタネットを持って童謡を歌うなど、患者さんは楽しいひと時を過ごすことが出来たにちがいない。

■ 患者さんの活性化とレクレーション


入院生活は毎日退屈で味目ないものなので、患者さんにとっては良い刺激になる。

高齢になり寝たきり生活を送ると、精神的な刺激がないために、うつ病や認知症になる患者さんも少なくない。

本当は看護師である私たちが、患者さんを活性化できるイベントを主催できると良いのだが、なかなかそこまで手が回らない。

特に介護病棟ならともかく、医療病棟ではレクレーションのゆとりは全くない。

医療病棟は患者さんの層が、レクレーションに適していないのだから当然と言えば当然ではある。

地域のボランティアの皆さんには、看護師の立場からも感謝だ。
笑顔は免疫力を高めてくれるので、病気と闘う患者さんにとっては良い薬になるだろう。

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