睡眠時無呼吸症候群の合併症とは?

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睡眠不足は高血圧を悪化する

本来、血圧は交感神経が優位になる昼間に高くなります。そして副交感神経が働く夜には下降し睡眠中は低い状態を維持します

高血圧の原因には塩分の取りすぎ、過食、過剰なストレス、飲酒、喫煙、運動不足などがあります。最近は睡眠障害も原因に加えられるようになってきています

 

しかし睡眠不足が続くと夜も血管が活動し血圧が高くなります

きちんとした睡眠習慣を取り戻すことで、副交感神経が優位の時には睡眠がとれますから高血圧も改善されます

 

 

4時間睡眠が1週間続くと糖尿病の初期症状になる?

糖尿病は血液中のブドウ糖が過剰になる病気です

インスリンの量が減ったり働きが悪くなると、血液中にブドウ糖が増えて高血糖状態になります。この状態が続くと糖尿病になります

 

近年、インスリンの働きは睡眠不足によって低下するという研究結果が報告されています

無呼吸が改善されることでインスリンが働くようになり、血統コントロールが良好になったという報告もあります

 

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いびきや無呼吸は狭心症や心筋梗塞、突然死を発症する

睡眠時無呼吸症候群では、睡眠中に繰り返すいびきや無呼吸による低酸素状態や、交感神経の活発化により、心不全、心筋梗塞、狭心症な、突然死などの心疾患に影響を及ぼします

 

睡眠不足や無呼吸症候群を治療することで、心血管疾患を予防することができると考えられています

 

 

睡眠時無呼吸症候群は脳卒中などを起こす(深刻な後遺症)

脳血管疾患の症状は、体の半分の運動まひや感覚障害、ろれつが回らないなどの言語障害、物が二重に見えるなどの視覚障害などです

 

たとえ命が助かっても言語障害や麻痺など深刻な後遺症が残るケースは少なくないです

脳血管障害も高血圧、動脈硬化が危険因子となり全身に悪影響を及ぼします

 

 

むずむず症候群の要因の一つが睡眠時無呼吸症候群

むずむず症候群の症状は、夜布団に入って寝ているときに、じっとしていられないほどの不快感があります。

虫が這っている、むずむずするという言葉で表現されます。一晩中寝たり起きた入りして結局不眠になります

この病気の原因は明確でないですが、睡眠時無呼吸症候群が誘因の一つとも考えられています

 

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小児の睡眠時無呼吸症候群の原因は?

近年、子供の肥満が増加していて小学校高学年から中学生には肥満に伴う睡眠時無呼吸症候群が多くみられます

また、アデノイドや返答肥大が原因であることも多く、やせ形の子供に多いのも特徴です

小児睡眠時無呼吸症候群の症状としては普段口を開けて呼吸する、睡眠中のいびきや無呼吸がみられるなどです

 

子供の場合、症状を見逃さにことが大事です

寝ているとき:いびきをかく、口を開けて寝る、頻繁な寝返り、寝起きが悪い、不機嫌である、頭痛がする

日中:口を開けている、鼻づまりで口呼吸している、集中力がない、落ち着きがない、授業中に居眠りをする、イライラする、怒りっぽい

 

 

参考資料:睡眠時無呼吸症候群を治す