アルツハイマー病を改善するココナッツオイル

ココナッツオイルを摂取して3時間で効果が現れるという驚異の速さ。

もちろん個人差は病状によってもことなるだろう。

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ココナッツオイルの中鎖脂肪酸の魅力

しかしその日のうちに効果が現れるという事は、それだけあらゆる可能性を秘めているという事でもある。少しでも可能性があるのであれば実践して損はない。

ココナッツオイルの中鎖脂肪酸についての実験結果の報告もでているという。

その効果はアルツハイマーだけではないらしい。

疾患を患っていない健康体の人にでもアンチエイジングの効果が出ることは予測される。

病気の予防としても食生活に取り入れたいものだ。

 

アルツハイマー病を改善するココナッツオイル

アメリカのバイオベンチャー企業が中鎖脂肪酸を原料とした新薬をアルツハイマー病治療薬としてFDAに承認申請していた。

そのことを知った小児科医は、中鎖脂肪酸を多く含むココナッツオイルを認知症の夫に摂らせると、その日から認知症の症状に改善が見られたというのです。

 

 

中鎖脂肪酸の効果

中鎖脂肪酸は肝臓でケトン体と言う物質に分解されます。

このケトン体が認知症場を改善していたのです。

アルツハイマー病によって脳の神経細胞に変性が生じ、エネルギー源であるブドウ糖をうまく使えないことで認知症状を引き起こしています。

ガス欠を起こしてエンストしてしまった神経細胞がエネルギー源としてケトン体を利用することで再び働きだすのです。

 

ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸とは

中鎖脂肪酸は飽和脂肪酸に属します。飽和脂肪酸と言うと動脈硬化の原因という悪いイメージがあります。

しかし、植物由来の中鎖脂肪酸の代謝産物であるケトン体は、実はアルツハイマー病の患者さんにとっては救世主だったのです。

 

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アルツハイマー病の認知機能障害が劇的に改善

先の小児科医はココナッツオイルを長尺のオートミールに加えて夫に食べさせました

。前日に受けた認知症レベルを調べるとスコアは14でしたが、ココナッツオイルを問った4時間後の検査では18に上昇していました。

この日から毎日大匙2杯半のココナッツオイルを、朝昼晩の3回与え続けました。

2ヶ月後に会話能力が向上し、乏しかった表情に精気が戻る等劇的な改善が見られ、現在アルツハイマー病の認知機能障害の進行を食い止めることに成功しています。

 

 

脂肪なのに蓄積しない中鎖脂肪酸

脂肪ときくと「コレステロール値が上がる」「肥満になる」「血圧は上がるし糖尿病になる」と言うイメージがあります。

「不健康で体に良くない、けれども美味しいから摂取している、やめられない」と言う考えの人は少なくないです。

しかし脂肪がすべて悪者と言うわけではないかったのです。

それどころか健康の為にはとても良い働きをする脂肪もあったのです。

一般的には聞きなれない中鎖脂肪酸です。

直ぐにケトン体に変わりエネルギーとして消費されるので体に蓄積されないのです。

脂肪なのに体に悪影響を与えるのではなく、細胞を若返らせる働きをするのだというのですからとても興味がわいてきます。

 

中鎖脂肪酸がアルツハイマー病を救う

①飽和脂肪酸には短鎖、中鎖、長鎖の3つのタイプがある。

脂肪酸は中性脂肪やコレステロール、リン脂質と言った脂質の主な構成成分です。

飽和脂肪酸には炭素の数によって短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸があります。

アルツハイマー病の救世主である中鎖脂肪酸は、一般的に悪者扱いされている飽和脂肪酸の一つです。飽和脂肪酸は、肥満や動脈硬化の原因となる悪玉と言うイメージを思い浮かべる人が多いと思います。

しかし、飽和脂肪酸をひとくくりにして悪者と決めつけるのは誤りです。

中鎖脂肪酸のように善玉の飽和脂肪酸もあるのです。

 

②中鎖脂肪酸はすばやくエネルギー代謝され中性脂肪になりにくい。

中鎖脂肪酸は、腸での消化・吸収に消化酵素の助けを借りないため、長鎖脂肪酸の約4倍の速さで吸収されます。

そして10倍の速さでエネルギー代謝されるため、肥満の原因になる中性脂肪に変換されにくいという特徴があります。

ココナッツオイルに含まれる脂肪酸の約60%が中鎖脂肪酸なので効率よくケトン体に変換されるのです。

 

③いくつかの臨床実験でケトン体が神経細胞のエネルギー源になることが証明された。

中鎖脂肪酸やケトン体による人を対象にした臨床実験がいくつか行われています。

いずれも良い成績を上げていることから、ケトン体がアルツハイマー病をはじめとした変性してしまった神経細胞のエネルギー源になっていることが科学的に証明されたと言えます。

 

 

  参考資料:「ココナッツオイルでボケずに健康」