女性に多い関節リウマチについて

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自分でも診断ができるかもしれない関節リウマチ

リウマチは本当に女性に多いです。特に中年女性に多いようで仕事を辞めてしまう人もいます。

手の指の形が変ってくることもあるので、他人が見ても病名を当てることが出来る場合があります。

痛みも加わるので日常生活に支障がきたす場合もあります。

症状の悪化を予防する為に、また症状を軽減させるために、日常生活の中で自分ができることを知っておくと良いですね。

ちょっとした動作に注意するだけでも、症状の悪化を防ぐことが出来るかもしれません。

 

膝痛・女性に多い関節リウマチ

①複数の関節に痛みや腫れが現れる。

関節リウマチは20代から50代の女性に多い病気です。女性が男性の5倍にもなり全国に60万の患者がいると言われています。

最も多くみられる症状が朝の手のこわばりです。朝起きた時に手の関節が動かしにくく体を動かし始めると、普通に動くようになってきます。

関節の痛みや腫れと言った関節炎の症状は手の指、手首、足の指、膝などの関節に現れます。また関節炎は殆どの場合左右対称に現れます。雨の日や寒い日に痛みが強くなるなど、天候の影響を受けやすいとも言われます。

 

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②関節だけでない全身の病気。

関節の痛みや腫れによって気付くことの多い関節リウマチですが、実は全身の病気です。高熱ではなく37度台の微熱が続くことは珍しくありません。

だるさや疲れやすさなどの症状も見られます。肺炎や目の炎症が起こったり、血管に炎症が起こって心筋梗塞に発展する危険もあります。

また肘の外側や頭の後ろ、手の指にリウマチ結節と呼ばれるゴム状の固い塊ができることもあります。

 

③免疫の異常でおこる自己免疫疾患。

関節リウマチは体を外敵から守る免疫の仕組みが何らかの理由で暴走し自分自身の体を攻撃してしまう自己免疫疾患の一つです。原因は不明です。

関節リウマチを調べる検査としては、血液検査、レントゲン検査、超音波検査、MRI検査などがあります。画像検査の他、朝の手のこわばりや複数の関節炎症など、関節リウマチに特徴的な症状の有無を総合的に見て判断します。

完治させることは難しいため、薬物療法によって症状の出ない寛解(かんかい)と言う時期をできるだけ長く持続させることが大切です。

 

④治療は薬物療法とリハビリが基本。

薬で症状を和らげ病気の進行を抑えながら、関節や筋肉を衰えさせないためのリハビリを行います。

関節の変形などの為に生活に支障をきたしている時は、人工関節に置き換える手術を行う場合もあります。免疫に働きかけて進行を抑える抗リウマチ薬として効果の高い新薬を登場しています。

きちんと治療することで、こわばりや痛み腫れなどの辛い症状が軽くなり、関節の破壊や変形を抑えることが出来ます。

 

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⑤関節リウマチの主な症状。

・朝の手のこわばり。

・関節に痛み、腫れ、熱っぽさがある。

・関節の変形。

・微熱、だるさ、疲れやすい。

・貧血、肺炎、目の炎症、血管炎。

 

⑥関節リウマチを悪化させないために。

・ストレスをためない。

・充分な睡眠と休養をとる。

・安静と保温を心がける。

・家事は椅子に座って行う。

・バッグは肩からたすき掛けにする。

・荷物はキャリーバックで運ぶ。

      参考資料:つらい腰痛膝痛。