更年期症状(不眠)のケアについて

不眠は更年期でなくても、一般的に良く起こりがちな症状です。

日常生活の中では様々なことが起こります。

辛いことや悲しいことや予期せぬことも起こります。

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不眠は大きな病気の原因にもなり得る

いつも同じように穏やかな生活を送っている人の方が少ないかもしれません。

精神的に傷を負うこともあります。

ああでもないこうでもないと一日を振り返る時、特に布団の中に入ってもドンドン目がさえて眠れなくことは度々あることです。

そんな時の対処法を覚えておくと、不眠が原因となる病気になることを避けることが出来ます。

 

更年期症状とケア・不眠

①症状

寝つきが悪くなかなか眠れなかったり、眠りが浅く夜中に何度も目が覚めたり、睡眠時間は十分なのに疲れが残っていたり。

これらの不眠も更年期に起こりがちな症状です。

女性ホルモンが減ってくると脳細胞の新陳代謝が滞ってきます。

質の良い睡眠を引き出すセロトニンやメラトニンの分泌も低下する為、心地よい睡眠が得られにくくなるのです。

 

②こんな病気がある

不眠の人は疲れやだるさを感じるようになります。

またイライラしたり落ち込んだり冷えが強くなったりと他の更年期症状も悪化しがちです。

病気への抵抗力も落ちるので風邪などの感染症にもかかりやすくなります。

睡眠時無呼吸症などの病気が隠れていることもあります。

せるふケアを続けてもなかなか良くならない時には婦人科や更年期外来、心療内科などを受診してみましょう。

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③症状の緩和とセルフケア

 

眠る前のリラックスタイムでのんびり

直前までバタバタしていると神経が高ぶっているのでなかなか寝付けません。

部屋の明かりを落とし静かに過ごすリラックスタイムを30分ほど設けてから休みましょう。

毎晩続けることでちょうどよい入眠儀式になり脳がそろそろ眠る時間だと意識しやすくなります。

 

一口の甘いもので気持ちを和らげる

甘いものを食べると張りつめていた気持ちが緩むので眠りやすくなります。

お勧めはナツメやプルーンなどのドライフルーツ。自然な甘みで植物繊維も豊富なので満足考えられます。

 

頭のツボ押しで気持ちをしずめよう

寝る前は一日の緊張で頭に血が上ったような状態になっています。

緊張をほぐすには頭部のマッサージがぴったりです。

指の腹で頭全体を刺激しましょう。

頭のてっぺんにあるツボを押さえると、血の巡りが良くなり頭がすっきしりします。

 

湯たんぽで冷える足を温める

更年期はお風呂上りにすぐにベッドに入っても足が冷えて眠れないものです。

足を温めるのが安眠のポイント。

温まったらすぐに外すことが出来る湯たんぽを使用してみましょう。

 

・寝る前にホットミルクやハーブティを

寝る前にホットミルクやハーブテイを飲んでみましょう。

牛乳にはセロトニンの材料になるトリプトファンが含まれています。

ハーブテイーは高ぶった神経を鎮める働きのあるカモミールがお勧めです。

 

 

参考資料:プレ更年期からの不調を治す本