介護病棟の看護師の仕事とメリットについて

介護病棟の看護師は、高齢者の患者さんの日常生活のすべてについて援助します。

自然といろんなことによく気が付くようになります。

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介護病棟の看護師の仕事

幅広くあちらこちらに気配りをしていなければ、患者さんの安全が保たれないからです。

患者さんの行為や行動について危険が無いように、絶えず観察することが身についてしまいます。

 

夜勤や日曜出勤は病棟勤務ですからありますが、医療的処置は少ないので看護師として高度なレベルを必要としない部分もあります。

潜在看護師など、長く医療の現場を離れていた看護師も無理なく、看護師の仕事に慣れていきやすい職場かもしれません。

 

介護病棟で勤務する看護師のメリット

介護病棟には日常生活の殆どに介助が必要な高齢者が多く入院しています。

介護病棟で勤務する看護師の仕事は患者さんの日常生活のすべてに関して援助をすることです。

 

患者さんのADLがなるべく低下しないように現状を維持できるように、ケアの質を落とさないようにプランを立てて、チームで同じ援助をします。

 

介護病棟で勤務をする看護師は、患者さんに対してやわ肢位気持ちで接するようになるでしょう。

認知症の患者さんも多く理解力が低下しているので、やさしく接しなければ仕事にならないところがあります。

 

繰り返し同じことを話す患者さんに対して、もちろん患者さんはいつも初めてのつもりで話しているのですが、こちらも初めて聞く態度で接することが大切です。

自然に受け入れる気持ちをいつも持つようになるでしょう。

 

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介護病棟で勤務する看護師のデメリット

介護病棟では患者さんが急変することは少ないですから、救急時の対処を頻繁に行うことがありません。

看護師として医療的な面でスキルをあげたいと考えている人は、介護病棟に勤務することは向いていないかもしれません。

 

個人対個人でゆっくり患者さんに接し、処置よりも人間性を大切にしたいと考えている看護師にとっては介護病棟は向いているでしょう。

 

患者さんの日常生活の援助の繰り返しで日々が過ぎていきます。

洗面介助、時間ごとの排泄介助、一日3回の食事介助、1週間に2日の入浴介助、それにリハビリやレクレーションなどを患者さんに合わせて行います。

 

認知症の患者さんは少なくなく、不穏行動や徘徊などを合わせて行うことも多いです。

たえず転倒予防や転落予防などを行い危険防止に注意を払わなければなりません。

 

それと共に誤嚥についても注意を払います。

患者さんは誤嚥しやすいことを理解していないので早食いになったり大食いになったりして誤嚥しやすいのです。

 

少しづつ時間をかけて摂取していても嚥下機能が低下していますから誤嚥することがあるのです。

安全に患者さんに日々を送ってもらうために看護師は注意を払って援助しなければなりません。

 

介護病棟で勤務する看護師に向いている人

高齢者が好きな看護師は介護病棟に向いているでしょう。

難聴の患者さんに対してもアイコンタクトやジェスチャーなどを交えてコミュニケーションをとる等、気長に接することができるでしょう。

 

人の世話を焼くことが好きな人も介護病棟の看護師に向いているでしょう。

一度に多くのことに注意を払うことが出来る器用な人も適していますね。

 

患者さんはそれぞれ別々の好きな行動をしますから、看護師はあちこちに目や耳をやっている必要があります。

 

 

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退職まぢかの看護師のブログ|疾患別の看護計画の例です