低血糖症状への対処の仕方

低血糖症状への対処の仕方

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低血糖とは?

血糖値が正常値以下に下がった状態を低血糖と呼ぶ。
血糖値が80ミリグラムdl以下になると、低血糖症状が出てくる場合がある。

高血糖症状が持続していた患者では、血糖値が100ミリグラムdl程度でも、低血糖症状が出現することがある。
なお糖尿病に起因する低血糖では、インスリン治療や経口血糖降下薬を使用している患者にしか起こらない。

低血糖症状とは?

人によってさまざまであるが、怒りやすい症状は
・ 異常な空腹感
・ イライラ感
・ 動機
・ ふるえ
・ 脱力感
・ 不安感
・ 頭痛
などである。
低血糖を放置しておくと、意識障害・昏睡に陥ってしまうこともある。
血糖コントロールを良好に保つうえで、低血糖は避けがたく正しく対処することが重要である。

まず患者自身に日常の血糖変動を理解してもらい、普段から「自分が低血糖を起こしやすい状態を把握しておくことが大切である。
外出の際には必ずブドウ糖を持参するように伝える。

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低血糖への具体的な対処方法

入院中はブドウ糖10グラムを摂取する。

10分経過しても症状が治まらない場合は、再度血糖値を測定し、重ねてブドウ糖10グラムを摂取する。

日常生活では必ずブドウ糖を携帯し、症状が出た時にはすぐに内服する。万が一ブドウ糖がない場合には、ジュースや飴チョコレートなどを摂取する。

しかしこれらは吸収が遅いために本来の低血糖処置としては不適切である。
また、カロリーオフの物は効果がない。

インスリン治療中で薬を内服している患者は、砂糖を摂取しても低血糖症状は改善されない。

糖尿病内服治療薬には、糖の消化を抑制し、吸収を遅らする作用があるためである。
必ずブドウ糖を摂取する。

参考資料:ビジュアル臨床看護技術ガイド

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