栄養摂取消費バランス異常:必要量以上の看護計画

スポンサーリンク

栄養摂取消費バランス異常:必要量以上の患者目標

・ 標準体重になる。
・ 規則正しくバランスのとれた食事をする。
・ 学習の必要性を認識し、自分に合った自己管理を行う
  (栄養、運動、エネルギーなど)
・ 過剰摂取の原因を述べる。
・ 適切な摂取量を理解する。
・ 活動に応じた食事を摂取する。
・ 活動の必要性を理解し、行動に移す。

 

 

栄養摂取消費バランス異常:必要量以上の要因

・ 栄養に対する知識不足。
・ 活動量の減少。
・ 代謝率の低下に持続する代謝必要量の変調。
・ 摂取量と消費量のアンバランス。
・ 過剰な尿排泄、浸透圧利尿。

 

スポンサーリンク

栄養摂取消費バランス異常:必要量以上の 観察計画(OーP)

① 肥満度の判定。
② 栄養状態の変化(体重、身長、腹囲、胸囲、皮下脂肪厚)
③ 血液検査データ(TP、ALB、CH、血中尿酸)
④ 食事摂取量とその内容。
⑤ 食事の摂取療法、所要時間。
⑥ 食事環境。
⑦ 食事に関する知識。
⑧ 妊娠の有無。
⑨ 味覚、臭覚の変化。
⑩ 薬物療法の有無(副腎皮質ステロイド)
⑪ 治療に対する期待と反応、患者の理解度。
⑫ 運動量、生活上の活動パターン、行動範囲。
⑬ 体温、脈拍、呼吸、血圧の変化。
⑭ SPO2の変化。
⑮ 家族の理解度、協調体制。
⑯ 精神状態(ストレス、不安)
⑰ 家庭環境、職場での地位、仕事内容。
⑱ 随伴症状の有無
  (過労、呼吸速迫、呼吸困難、多汗、
  のぼせ感、容貌などによる劣等感、消極性)

 

スポンサーリンク

栄養摂取消費バランス異常:必要量以上のケア計画(TーP)

① 体温、脈拍、呼吸、血圧を測定する。
② 原因をアセスメントする。
③ 食事療法の管理、一日の食事回数、時刻の調整を行う。
④ 食事内容の選択、調理法、食事の形態の調整を行う。
⑤ 食事中の体位を工夫する。
⑥ 精神的に指示する。
⑦ 運動療法を行う。

 

 

栄養摂取消費バランス異常:必要量以上の 教育計画(EーP)

① 規則正しい生活を習慣づけるように指導する。
② 患者に必要な摂取量を認識させる。
③ 食事摂取量を減らすための工夫を具体的に説明する。
④ 食事の摂取量、時刻、場所、周囲の環境を
  記録しておくように指導する。
⑤ 家族あるいは同居人、調理する人にも
  精神的なサポートをするように指導する。
⑥ 家族あるいは同居人、調理する人にも患者に
  必要な摂取量などを指導する。
⑦ 肥満による生命の危険な状態を認識させる。
⑧ 疾患に基づく食事療法について指導する。
⑨ 体調に変化があれば申し出るように指導する。

 

 

参考資料:すぐに役立つ標準看護計画。