けいれん発作の看護計画

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共同問題による看護計画:けいれん発作の看護計画

  • 痙攣をおこす患者さんに対しては内服薬の管理が大切です。薬を投与し忘れないようにしっかり管理しなければなりません。
  • 状態が変化して食事や栄養が中止になった時など薬を一緒に中止になることがありますが、抗痙攣薬に関しては確実に投与しなければなりませんから、その時は注射などが必要になるかもしれません。
  • 薬を継続して内服しているために痙攣の症状がずっと現れていない時など、うっかり担当の医師が痙攣の対処について忘れていることもあります。
  • 患者さんに痙攣の症状が現れてから「薬が行っていなかった」という事の無いように気を付けたいものです。

けいれん発作:てんかん

けいれん発作の観察計画(OーP)

① 体温、脈拍、呼吸、血圧の変化。
② 症状の有無と程度(呼吸困難、チアノーゼ)
③ 前駆症状の有無と程度
  (頭痛、気分変動、胃部不快感、顔面・四肢のしびれ)
④ 随伴症状の有無と程度
  (意識レベル、頭痛、発熱、運動障害、筋肉痛、倦怠感、失禁)
⑤ 痙攣状態
  (初発部位、広がり方、経過、持続時間、頻度、重積状態)
⑥ 痙攣の種類
  (硬直性痙攣、間代性痙攣、全身性痙攣、局所性痙攣)
⑦ 発作後の状態(外傷、口腔内損傷の有無)
⑧ 意識レベル(JCS、GCS)

 

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けいれん発作のケア計画(TーP)

① 体温、脈拍、呼吸、血圧を測定する。
② 輸液管理、服薬管理を行う。
③ 心身の安静、環境の調整を行う(部屋を暗くして静かにする)

けいれん発作の教育計画(EーP)

① 家族に対して症状や徴候について説明する
  (単独行動、精神的ストレス、疲労、不眠を避ける、車の運転の禁止)

 

 

けいれん発作:脳性まひ

けいれん発作の観察計画(OーP)

①体温、脈拍、呼吸、血圧の変化。
② 随伴症状の有無と程度
  (意識低下、頸部硬直、呼吸抑制、チアノーゼ)
③ 麻痺の種類(硬直性、間代性、全身性、局所性)
④ 前駆症状の有無と程度(機嫌が悪い、気分の変調)
⑤ 痙攣状態
  (初発部位、広がり方、経過、持続時間、頻度、重積状態)
⑥ 血液検査データ(抗痙攣薬の血中濃度)

けいれん発作のケア計画(TーP)

① 体温、脈拍、呼吸、血圧を測定する。
② 服薬管理を行う。

けいれん発作の教育計画(EーP)

① 異常を思わせる徴候や症状があれば、
  すぐに知らせるように説明する。

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けいれん発作:髄膜炎・脳炎

けいれん発作の観察計画(OーP)

① 体温、脈拍、呼吸、血圧の変化。
② 症状の有無と程度(呼吸困難、チアノーゼ)
③ 前駆症状の有無と程度
  (頭痛、気分変動、胃部不快感、顔面・四肢のしびれ)
④ 随伴症状の有無と程度
  (意識レベル、頭痛、発熱、運動障害、筋肉痛、倦怠感、失禁)
⑤ 痙攣状態
  (初発部位、広がり方、経過、持続時間、頻度、重積状態)
⑥ 痙攣の種類
  (硬直性痙攣、間代性痙攣、全身性痙攣、局所性痙攣)
⑦ 発作後の状態(外傷、口腔内損傷の有無)
⑧ 意識レベル(JCS、GCS)
⑨ 血液検査データ
  (WBC、HB、CRP、NA、K、抗痙攣薬の血中濃度)
⑩ 髄液の細胞数。
⑪ 検査所見(東部CT)

けいれん発作のケア計画(TーP)

① 体温、脈拍、呼吸、血圧を測定する。
② 輸液管理、服薬管理を行う。
③ 心身の安静、環境の調整を行う(部屋を暗くして静かにする)

けいれん発作の教育計画(EーP)

① 家族に対して症状や徴候について説明する
  (単独行動、精神的ストレス、疲労、不眠を避ける、車の運転の禁止)

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けいれん発作:熱性けいれん

けいれん発作の観察計画(OーP)

① 体温、脈拍、呼吸、血圧の変化。
② 症状の有無と程度(呼吸困難、チアノーゼ)
③ 前駆症状の有無と程度
  (頭痛、気分変動、胃部不快感、顔面・四肢のしびれ)
④ 随伴症状の有無と程度
  (意識レベル、頭痛、発熱、運動障害、筋肉痛、倦怠感、失禁)
⑤ 痙攣状態
  (初発部位、広がり方、経過、持続時間、頻度、重積状態)
⑥ 痙攣の種類
  (硬直性痙攣、間代性痙攣、全身性痙攣、局所性痙攣)
⑦ 発作後の状態(外傷、口腔内損傷の有無)
⑧ 意識レベル(JCS、GCS)
⑨ 血液検査データ
  (WBC、HB、CRP、NA、K、抗痙攣薬の血中濃度)
⑩ 髄液の細胞数。
⑪ 検査所見(東部CT)

けいれん発作のケア計画(TーP)

① 体温、脈拍、呼吸、血圧を測定する。
② 輸液管理、服薬管理を行う。
③ 心身の安静、環境の調整を行う(部屋を暗くして静かにする)

けいれん発作の教育計画(EーP)

① 家族に対して症状や徴候について説明する
 (単独行動、精神的ストレス、疲労、不眠を避ける、車の運転の禁止)

 参考資料:すぐに役立つ標準看護計画。