喉頭全摘出を受ける患者の看護計画

看護計画

2020.05.24 2016.05.15

喉頭全摘出を受ける患者の看護計画

＃１手術により発声法が変わることへの不安がある

1　嗄声、疼痛、血痰

2　呼吸状態

3　検査データ

4　患者の言動、行動

1　信頼関係をつくる

2　説明内容の統一

3　気管切開の為発声できないので筆談練習の説明をする

4　発声訓練にて会話が可能なことを説明する

1　術前オリエンテーション用パンフレットを使用して説明する

2　気管切開前オリエンテーションパンフレットを使用し説明する

3　経管栄養の離縁てーしょんパンフレットを使用して説明する

1　腹部症状：吐気、嘔吐、腹痛、下痢、グル音、違和感

2　吃逆

3　胃チューブの状態

4　栄養状態

1　胃洗浄を行い胃内容物を確認してから注入を開始する

2　経管栄養は温度速度に注意して嘔吐を防止する

3　胃チューブの固定は毎日確認

4　体重測定

5　イルリガートルの交換

1　経管栄養の必要性の説明をする

2　注入時の留意点の説明をする

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1　発声訓練指導について：患者会の紹介（パンフレットの紹介）をする

2　感冒、肺炎の予防を指導する

3　気管切開口に水が流れ込まないうちに指導する（特に入浴時）

4　禁煙を指導する

5　加湿の続行（吸入器の購入、エプロンガーゼの使用）を説明する

6　カニューレを挿入している場合は取り扱いに注意するように指導する

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