気分転換活動不足の看護計画。

気分転換活動不足の患者目標。

・ 現状態で可能な気分転換方法を見つけ出す。
・ 可能な気分転換方法を実施し、満足感を得る。
・ 選択した気分転換活動を普段に取り入れ継続する。
・ 症状コントロールを図ることにより、気分転換方法を見出す。

気分転換活動不足の要因

 身体運動性の障害により趣味、娯楽活動に参加できない事。
・ 治療の為の制限に伴う生活の単調さ。
・ 固定器具の使用により、通常のレクレーションに参加できない事。
・ 神経障害により趣味、娯楽活動に参加できない事。
・ 疼痛や安静によって制限される生活の単調さ。
・ 視力障害により趣味、娯楽活動に参加できない事。

気分転換活動不足の観察計画(OーP)

① 一日の標準的な過ごし方。
② 表情、言動。
③ 精神状態。
④ 活動に対する願望とADLレベルの自立度。
⑤ 趣味。
⑥ ストレッサ―の数、種類、外的要因、内的要因。
⑦ コーピングパターン。
⑧ 面会人の状況。
⑨ 家族の協力状況。
⑩ 同室者との関わり。
⑪ 性格傾向。
⑫ 疼痛の有無と程度。
⑬ 治療計画(安静度と入院期間)
⑭ 嗜好(喫煙、飲酒)


気分転換活動不足のケア計画(TーP)

① 環境を調整する。
② 出来る範囲での気分転換活動を工夫する。
③ 患者が興味を持てるものを得る為に、重要他者に連絡を取る。
④ 同室者との良い関係を調整する。
⑤ 家族へ協力を依頼する。

気分転換活動不足の教育計画(EーP)

① 気分転換活動の方法を紹介する。