カテキンの抗酸化作用とがん予防の効能について

カテキンの特徴

平安時代に宋から帰国した宋西により茶が伝わりました。

江戸時代には蒸し煎茶、幕末には玉露が考案されています。

緑茶の産地の静岡県では、胃がんの発症率が低いことから茶の研究が始まりました。

カテキンは緑茶の苦み成分でポリフェノールの一種です。

カテキンの効能

・抗酸化作用

・抗菌作用、抗ウイルス作用

・腸内菌叢改善

・脂質代謝改善作用

・肥満抑制作用

・がん予防

・血糖上昇抑制作用

・心臓病予防

・血圧上昇抑制作用

カテキンの作用メカニズム

大腸菌など食中毒の原因になる細菌を殺します。(※0157の殺菌作用も)

虫歯の予防や排せつ物のにおいを抑制する働きがあります。(※ペットの糞や尿のにおいを消すために、ペットのえさにカテキン入りがある)

悪玉コレステロールの参加を阻止し、血圧の上昇を抑え、動脈硬化も予防します。

血糖値の濃度を下げて糖尿病予防をします。

抗アレルギー効果があると報告もあります。

カテキン摂取量は

動脈硬化予防や制がん剤の効果のためには、茶を1日10杯以上飲むことが指摘されています。

カテキンの注意点

緑茶に含まれるタンニンには、鉄分の吸収を阻害する作用があるため、鉄剤を内服するときには茶を用いないほうが良いとと報告があります。

また鉄もカテキンの吸収を妨げます。

茶に含まれるビタミンCは?

ビタミンCは美容美白として知られています。

風邪やがん、生活習慣病の予防として、またストレスに対しても効果があることが分かっています。

ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに抗酸化作用を持つ栄養素です。

不足すると壊血病、皮下出血や内臓出血、骨や皮膚がもろくなります。

ビタミンCの必要摂取量は?

18歳以上男女:100ミリグラム

妊産婦:110ミリグラム

授乳婦:140ミリグラム

生活習慣病予防:500ミリグラム/1日数回に分けて(※水溶性ビタミンのために過剰症の心配はいらない)

ビタミンCを多く含む食品は?

ブロッコリー、赤ピーマン、新鮮な野菜類、アセロラ、イチゴ、レモン、カキなど。

参考資料:サプリメントブック

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