30代で骨粗しょう症になる理由は?

食事も運動もしているの骨粗しょう症になる?

骨粗しょう症は高齢者が鳴るものだと思っていませんか?

そんなことはありませんでした。安心はできません。

たとえば、43歳のAさん

子供のころから健康で大きな病気はしていません。

カルシウムやミネラル、ビタミンも摂取し、栄養バランスはばっちりです。

週に1回はエアロぴクスも行っています。

しかしAさん、骨密度の検査をすると骨粗しょう症と言われてしまいます。

和歌山県太地町の実態調査では、30代でも骨粗しょう症予備軍が見られ、40代の10人に一人が骨粗しょう症か、その予備軍だということが判明しました。

骨密度低下はいつから?

上記のAさんは、気軽に骨密度検査を受けてみたところ、骨粗しょう症と診断されたのです。

Aさんは管理栄養士の資格もあり、栄養管理はしっかりできていたはずです。

運動もしていたので自分でもびっくりしたそうです。

骨密度の低下は私たちが考える以上に、早くから始まっていたのです。

骨がスカスカになりやすいタイプ判明

やせ型の人は、体重による骨への負担が少なく、骨を強くする女性ホルモンが少ない傾向にあります。

母親の骨密度が低い人は、骨密度が低くなりやすい体質が遺伝している可能性があります。

Aさんはやせ型で骨粗しょう症になりやすい体質だったのです。

年齢と骨密度の変化では、骨密度は20歳前後でピークを迎え、徐々に低下します。

骨密度が低いと骨粗しょう症になりやすいのです。

骨スカスカで全身老化

マウスなどの研究によって、骨の老化が全身の老化につながることがわかってきました。

骨の中には骨細胞が多数あります。

骨細胞は骨にかかる衝撃や負荷を感知すると、全身の臓器を活性化する物質を分泌します。

しかし骨がスカスカになると骨細胞の働きも低下し、全身の臓器を活性化させる物質の分泌もなくなります。

その結果、免疫力は低下し、動脈硬化の促進、認知症リスクも高まる、といった老化現象を招くことになります。

老化予防のためにも、骨の健康は守りたいものです。

今日からできる骨粗しょう症予防

・カルシウムの摂取

カルシウムを1日700mg摂取する。

牛乳なら3杯、豆腐2丁、いわし10尾など。

・骨に負荷、刺激を与える

週に2,3回大きくジャンプを10回する。

骨に負荷がかかり、骨密度アップに役立つ。

階段の上りのぼり4回分でもよい。

・ビタミンDの合成

1日15分日光を浴びる。

日光を浴びるとカルシウムの吸収を高めるビタミンDが合成される。

日光をあびるのは手のひら程度の面積でもよい。

まとめ

まだ若いから骨粗鬆にならないと安心しておれません。

骨粗鬆症になりやすいタイプがあります。

やせ型の人や、親が骨折しやすい人は要注意ですから、早めに骨密度を調べておくとよいかもしれません。

無理な運動はできないけれど、骨に負荷をかけるこてゃ骨密度をアップするためにも必要です。

階段の上がりありなら、ちょっときついけれどできそうです。

15分日光に浴びる時も、顔でなければシミの心配はないので、ひやけ防止をしながらできます。

骨密度を上げることは、全身老化予防につながりますから、アンチエイジングのためと思えば実行できますね。

参考資料:ためしてガッテン

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