突然の腰痛、ぎっくり腰の対処法。

突然の腰痛の対処法を覚えておこう。

何時ものように行動していても突然激しい腰痛に襲われることがあります。動けないほどの痛さがぎっくり腰なんですね。不思議と安静にしていると日数が治してくれます。しかし一度ぎっくり腰を経験すると、またぎっくり腰を起こしやすくなるのですね。

私は夜勤明けに突然の腰痛が出現しました。寝不足や過労、風邪気味の時など体調が良くない時に、ぎっくり腰の出現する確率が高いかもしれません。

私が腰痛を経験した時には、安静にしていて次第に症状は軽快し、動くことが出来るようになりましたが、何となくスッキリしないのでプールへ通いました。

腰回りに筋肉をつけて腰を守ろうと考えて、半年ほど続けました。その後数年、腰痛は出現しませんでしたから、やはり対処法としてはプールは良かったようです。

突然の腰痛・ぎっくり腰の対処法。

①突然の激痛に襲われ動けなくなる。

・重い荷物を持ち上げた時やくしゃみをした時、あるいは急に腰をかがめた時に突然激しい痛みを感じ、そのままの姿勢で固まって動けなることも珍しくありません。

・医学的には急性腰痛症、腰椎ねん挫などと診断されますが、X線などの画像検査では明らかな異常が見つからないことが殆どです。このためぎっくり腰は非特異的腰痛ともいわれます。

②ぎっくり腰の仕組みははっきりしない。

・腰椎を構成している椎間板や関節、そして筋肉などが痛みの原因になっているようですが、ぎっくり腰のメカニズムは現代でもはっきりしていません。

・このように原因がはっきり分からず、病気とも言えない突発的な腰痛がぎっくり腰です。

③2~3日は強く痛むが、7~10日で自然治癒。

・ぎっくり腰の特徴はギクッと腰に激しい痛みが走り、2~3日はそのまま強い痛みが続くことです。いくら激しい痛みが生じても、足にしびれや麻痺と言った症状は現れません。

・ぎっくり腰の約9割は発症後7~10日で自然に治り痛みも消えます。一度経験した人の3割が再発を繰り返してしまう厄介な腰痛でもあります。

④急性期は患部を冷やし、炎症と痛みを鎮める。

・以前は安静にすることが一般的でしたが、最近の科学的な研究によりなるべく安静にせず可能な範囲で通常の生活を送る方が、早く痛みが改善することが分かってきました。

・動けないほどの痛みであれば1~2日安静にしても良いですが、その後は痛みがあってもなるべく通常の生活をしましょう。痛みが強い間は鎮痛薬や湿布を貼付し痛みを和らげましょう。

・この時期を過ぎると徐々に痛みが軽くなり回復期に入ります。安静期間が長引くと腰痛を長期化させたり新たな痛みをつくってしまう可能性があります。

・多少痛みがあっても無理のない範囲で、軽めのストレッチや有酸素運動(散歩、ジョギング、水泳)を始めましょう。

⑤10日経っても痛むなら整形外科を受診しよう。

・もし発症後10日以上たっても痛みが引かない時や、安静にしていても痛みが強くなるようであれば、整形外科を受診してください。

・ぎっくり腰は椎間板ヘルニアに繋がることもあります。何度も繰り返すようであれば精密検査が必要です。

⑥急なぎっくり腰への対処法。

・横になる:床など固い面を下にする。腰を曲げ背中を丸めた姿勢で強い痛みが引くのをじっと待つ。

・壁によりかかる:座ったまま腰を壁に押し付けて壁によりかかる。その格好のまま強い痛みが引くのをじっと待つ。

⑦ぎっくり腰になりやすい主な行動。

・くしゃみ・咳をした時。

・重いものを一気に持ち上げた時。

・無理な姿勢をとった時。

・無理に体をねじった時。

・腰を急に屈めた時。

・ウオーミングアップなしで運動を始めた時。

・同じ姿勢をとり続けた時。

 参考資料:「辛い腰痛膝痛」

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