看護師仕事内容(摂食嚥下障害)

看護師仕事内容(摂食嚥下障害)

摂食嚥下ケア:きざみ食は適切ではない

嚥下機能が低下している患者さんへ食事介助をしていると、むせ易い食材や調理の仕方などが分かってきます。 特にきざみ食は嚥下食には向いていません。 嚥下機能の低下した患者さんに、きざみ食は適していない 小さく刻まれた食材が誤って気管に入りむせる原因になります。むせて気管に入ったものが出てくれると良いのですが、そうでなければ誤嚥性肺炎の原因になってしまいます。
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経管栄養患者の胃食道逆流を防ぐ方法

経管栄養中に注入液が逆流したり嘔吐する事が良く問題になります。効果のある逆流防止対策を紹介します。 経管栄養患者の胃食道逆流を防ぐ方法 ①車椅子座位で注入する。 ベッド上でギャッジアップをすると、どうしてもずり落ちて体が水平になったり、腹部を圧迫する姿勢になりがちです。  そこで思い切って車椅子で注入することをお勧めします。もちろん車椅子乗車可能な患者さんに限りますが、これは大変効果があります。
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摂食嚥下障害患者の基礎訓練と摂食訓練

摂食嚥下障害・基礎訓練と摂食訓練の一覧 目的又は対象障害(基礎訓練)摂食訓練。 ・リラクゼーション(頸部体幹の運動、呼吸法) ・呼吸筋の強化(腹式呼吸、運動機能維持向上)食前の嚥下体操。 ・嚥下筋群の強化(頭部挙上訓練・喉頭挙上筋群)食前の嚥下体操。 ・声門閉鎖の強化(ブローイング訓練)息こらえ嚥下。
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摂食嚥下障害の原因疾患

摂食嚥下障害は、様々な疾患に伴って生じる症候群です。医療行為に伴う医原性の摂食嚥下障害や心理的原因による摂食嚥下障害も臨床上大切です。 摂食嚥下障害の原因疾患 障害のタイプとしては嚥下運動をつかさどる神経系および筋肉の働きに異常が生じた場合と、局所の嚥下組織に異常が生じた場合に得あけて考えます。
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摂食嚥下障害の観察ポイント

摂食嚥下障害の観察ポイント ①摂食時の症状の観察。摂食嚥下障害を疑う主な症状 ・むせ(どういう時にむせるか) ・せき(食事中食後の咳は多くないか) ・痰の性状と量(食物残渣は無いか、食事を開始してから量は多くないか) ・咽頭異常感、食物残留感(部位) ・嚥下困難感(食品による差異) ・声(食後に声の変化はないか、ガラガラ声ではないか)
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